ミニ財布 モネ 蛇革 パイソン（アネモネ)

étonné エトネがお取り扱いしているコンパクト財布は3種類。それぞれの特徴と迷った時のおすすめの選び方をデザイナーに聞きました。

カードやデジタル決済中心な方にはミニ財布モネ一択

わずか45gという究極の軽さに加え、最大15枚のカード収納を叶える収納力が、モネの真骨頂です。３つのポケットの使い方はあなた次第。ファスナーポケットは小銭だけでなく鍵入れにもなり、必要なものだけをスマートに持ち歩くミニマリストな日常に、唯一無二の心地よさをもたらす未来のお財布です。

ミニ財布モネ一覧を見る

お財布はできるだけ小さくしたいけれど、お札は折りたくない方にはコンパクト財布ペケニータ

小さく持ちたいけど三つ折り財布のように厚みを持ちたくない。そんな方にお勧めなのは、コンパクト財布ペケニータです。極小の二つ折り財布で、これ以上小さくならないほどコンパクトです。お札は折らずに収納でき、7つのカードポケットと、外側についたコインケースも付いているので使い勝手が抜群です。

コンパクト財布ペケニータ一覧を見る

長財布ほどの容量は欲しいけれど、サイズダウンしたい方には二つ折り財布カルテラ

16個のポケットがあるのに、コンパクトでスリム。安心の収納力で長財布から引っ越しも安心です。

二つ折り財布カルテラ一覧を見る

手染めパイソン蛇革のこだわり

「蛇革の美しい模様を活かし、経年変化を楽しめる鮮やかなカラーのパイソンを作りたい」という想いから、エトネ独自のカラーリングが始まりました。

エトネのパイソンレザーが他と一線を画すのは、そのオリジナルで美しいカラーリングにあります。熟練職人の手で一点一点手染めされた特注色は、光や角度によって表情を変える独特の存在感を放ちます。原皮の色味を見極めながら染料を調合し、それぞれの革に最適な色を生み出すには、職人とデザイナーの経験と知識、そして幾度もの試行錯誤が必要です。

また、エトネでは、すべてのパイソンレザーを手作業で丁寧に鞣（なめ）し、環境に配慮したプロセスで仕上げています。機械による大量生産とは異なり、ひとつひとつの革と向き合い、フィルターを用いた浄化プロセスを導入することで、持続可能なものづくりを実現しています。これにより、ムラのない美しい仕上がりと、使い込むほどに増すパイソンレザーならではの経年変化を存分にお楽しみいただけます。

パイソン蛇革は敷居が高い？

実はパイソンレザーは、牛革よりも丈夫で、長くご愛用いただける人気の高い素材です。軽くしなやかで、特別なお手入れもほとんどいりません。日常的にご使用いただくことが一番のお手入れとなり、想像以上に手軽にお使いいただける革です。

パイソンのお手入れ方法についてはこちらをご覧ください。

このミニ財布の魅力は、素肌のあたりがやさしく、手にしっとりと馴染む触感にあります。その秘密は、étonné （エトネ）が選び抜いたイタリア製のオイルレザーです。長い時間をかけて丁寧に揉みほぐし、油分をたっぷりと含ませた革は、使うほどにまるで第二の肌のように手になじみます。

 革本来のしなやかさと風合いを最大限に引き出すため、じっくりと繊維の奥まで染料を染み込ませる、ナチュラルで大変珍しい染色法を採用しています。塗料で表面を塗り固めることは一切していないため、革の表情を生かしたカラーリングで、上品な深みと立体感を生みだします。この染色方法により繰り出される色は日常のあらゆるスタイルに溶け込み、洗練された印象を与えます。長く美しい発色と風合いをお楽しみいただけるミニ財布です。

エトネの財布は、熟練の職人が一つ一つ丁寧に手作りしています。私たちが掲げる厳格な品質基準を満たすため、選ばれた少数精鋭の工房で、技術監督者が細部まで確認し、合格した場所でのみ製作されています。

「革＝重い」という既成概念を覆し、「女性が楽しく革を持てる」というデザイナーの理想を追求するため、小さな革片さえも手間を惜しまず丁寧に取り除く徹底ぶり。こうした一つ一つの積み重ねが、革製品を持つことの喜びへと繋がっています。エトネは、そうした目に見えない部分にこそ、真の品質があると信じています。

細部までこだわるエトネスタイル

エトネの製品には、見えない部分にこそ特別な美学が宿ります。 たとえば、財布の裏地には光沢あるターコイズブルーを統一。日常で開けた瞬間に「わぁ、素敵」と心が華やぐ、サプライズと喜びを忍ばせています。

このこだわりは、デザインだけに留まりません。永くご愛用いただくために耐久性も重視。 裏地の強度はもちろん、ファスナーには信頼のYKK製のみを採用しています。

• サイズ：縦6.8cm × 横11.8cm × 幅3〜5cm
• 重量：45g
• 製造：日本製 100％ハンドメイド
• 素材：ダイアモンドパイソン蛇革（フタ表部分）、牛革（ボディ）

Q: どのお財布がいいのか迷っています。

A: それぞれの商品ページで、「迷った時の選び方」をご紹介させていただいておりますが、もし不安が払しょくされない場合は エトネの公式LINEにご相談ください。お客様のライフスタイルやお好みに合わせて最適なお財布をご提案させていただきます。お色選びで迷われている方にも、具体的なアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。

Q: 初めてのパイソン蛇革なので、お手入れなどに不安があります。

A:ホームページでお手入れの方法をご紹介させていただいておりますが、ご購入いただいた皆様に末永く安心してお使いいただけるよう、いつでもご相談ができる公式LINEをご用意しております。お手入れ方法や保管についてなど、お気軽にお問い合わせください。

Q. 蛇革が雨に濡れてしまったらどうすれば良いですか？

A. 軽く雨に濡れた際は、柔らかな布で水分を優しく拭き取り、風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。大雨などでずぶ濡れにならない限り、ご心配いただく必要はございません。もし異変を感じられた場合は、革専用クリームでのお手入れをおすすめいたします。

Q. 蛇革は夏の湿気でカビが生えることはありますか？

A. グレージング加工を施し、適切な環境で保管いただくことで、カビの発生リスクは大幅に低減されます。特に日常的にご使用いただいているお品物であれば、カビのご心配はほとんどございません。

Q. 牛革と比較して傷つきやすいですか？

A. 蛇革は比較的傷がつきにくく、耐久性があり、長くご愛用いただけます。また、ウロコの独特の構造が、細かな傷や汚れを目立ちにくくする効果もございます。

Q: エトネの製品で他の財布と違うところは何？

A:一番の違いは、革の柔らかさと圧倒的な軽さ・コンパクトさです。柔らかいイタリア製のオイルレザーを使うことで、カードや小銭の出し入れが最初からスムーズに行えます。「硬すぎてカードが出せない」といったストレスはありません。また、熟練職人の技術を駆使して軽量化を徹底しています。実際に手にしていただいたお客様からは「わ、軽い！」と驚きの声をいただいております。徹底的にこだわっているエトネですが、ハイブランドとは異なり広告費を抑えているため、価格はお求めやすい設定になっていることも特徴です。

Q: サステナビリティ（持続可能性）について、どのような考えを持っていますか？

A: 食肉用と革用の牛は同じであり、革製品は既にサステナブルであると考えております。また、生き物への感謝とリスペクトを込めて、étonné（エトネ）では元々ある牛の風合いを大切にし、塗料で塗り固めることなく素材そのものの魅力を活かしています。さらに、全て手作業にすることでロスになる部分を最小限にすることも徹底しており、環境への配慮と品質追求を両立させています。

Q: ミニ財布モネはメンズも使えますか？

A: はい、男性にはポケットに入るちょうどいい大きさという事でとても人気が高く、リピートされるお客様が多い商品です。ただ、丸みがあるミニ財布モネより、コンパクト財布ペケニータの方が比較的男性には人気が高いようです。

Q: 牛革のお手入れはどうしたらいいですか？

A: エトネの革はオイルレザーのため、油分を保つことで元気に長持ちします。日常的にご使用いただいていれば、特別なお手入れはほとんど必要ありません。もし乾燥が気になるようでしたら、革専用のクリームなどで油分を補給してください。

Q: 牛革が水に濡れてしまったらどうしたらいいですか？

A: 若干の撥水加工は施しておりますが、革は基本的に水に弱い性質があります。万一水に濡れてしまった場合は、すぐに柔らかいタオルなどで水分を丁寧に拭き取り、直射日光が当たらない風通しの良い場所で自然乾燥させてください。完全に乾いた後、革専用クリームなどで油分を補給することをおすすめします。

Q: 長期間使わない場合はどのように保管したらいいですか？

A: 直射日光が当たらず、湿気の少ない場所で保管してください。通気性の良い布袋などに入れると、より良い状態で保てます。

Q: 発送はいつになりますか？

A: お支払い完了の翌日から2-3営業日で発送いたします。詳細につきましては、ご利用規約をご確認ください。

Q: 修理について教えてください。

A: ご安心ください。万が一のお客様の過失ではない、ご購入より6ヶ月以内の故障については、無料で修理をさせていただきます。それ以降の修理につきましても、状態に応じてご相談を承っております。修理のご相談は、公式LINEよりお問い合わせください。