Our story
エトネは、スペイン南部で生まれたスペイン革製品のブランドです。
持っていてわくわくする、やっぱり素敵、すごく便利、そう何度も思う商品を作りたいとの強い思いで作られました。
柔らかく、吸い付くようなしっとりとした革、誰もが知るスペインのラグジュエリーブランドを仕立てる確かな腕を持つ職人、スペインの太陽からインスピレーションを得たデザイン。どれひとつとっても妥協のない、持っているだけでうれしくなる商品です。
個性的な染料染めオイルレザーを使用
いつも身に付けているお財布やバッグだから何度手にしてもやっぱり素敵、そう思えるものを持ってほしい、そう考えて着目したのが革です。さわり心地、発色、耐久性、これらを満たす革にイタリアで出会えるまでに3年かかりました。時間をかけてもみほぐし、オイルをたっぷり含ませた革に染料で色を染み込ませて作る革は透明感があり、風合いある繊細な色を出し、しっとりと手に馴染む優しいさわり心地なのです。詳しくは革の特集ページをご覧ください。
軽さを追求
私たちは軽さにもこだわっています。「え!これは本革?」と手にした方のほとんどが実際に声を上げて驚いていただけます。技術を使って、気持ちよく身に着けられる軽量性が特徴です。
驚いてほしい
étonné(エトネ)は「おどろき」という意味です。地中海をイメージした明るいデザインに驚いっていただき、軽さ、仕立ての良さ、肌触り、全てが今までの革製品と全然違う、そう驚いていただきたい思いからétonnéが誕生しました。名前の由来はこちらに詳しくご紹介しています。
手作りにこだわるもう一つの大切な理由
私たちが手作りにこだわるのは、品質、軽さ、デザインを追求する結果でもあるのですが、実はもう一つとっても大切な理由があります。それは動物への感謝です。
一つ一つ無駄なく手作業でカットします
オートメーションで革製品を作る場合、作業を効率化するために革の中央部分だけを使って残りを廃棄してしまう場合が多いです。でも残りの部分も大事な革。耐久性が強い部位や、風合いが出ていい発色をしている部位などたくさん廃棄されてしまうのです。エトネは、動物への感謝を込めて、できるだけ廃棄が少なくなるようにカットするところから一つ一つ手作業をいたします。持続可能な社会を応援します。
お客様も、職人も、動物も笑顔に
手づくりには時間がかかりますが、一つ一つの作業を丁寧に行うことで笑顔が多くなる、そんなものづくりを心掛けています。
étonné 名前の由来は3つのサプライズ
étonné エトネとは「サプライズ・おどろき」という意味です。こだわりぬいた3つのサプライズを体験していただきたく、étonné エトネと名付けられました。 étonné エトネのデザイナーが日本で感じた「サプライズ」が原点。そのサプライズから生まれたétonné エトネ独自のサ...
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